オススメ新譜 夢宙工房のメルマガ今すぐ登録しよう!


ASAYAKE PRODUCTION
ASAYAKE BREAKS

2004.07.14 OUT
渋谷オルガンバーをはじめ、全国のクラブ界隈で絶大な人気を誇るブレイクビーツ・ユニット、ASAYAKE PRODUCTIONの1stアルバムが遂にドロップ!!

SINCO(スチャダラパー), 川辺ヒロシ(Tokyo No.1 Soul Set)のリミックスを収録!!
ゲストMCにはEELMAN、Cello a.k.a Massanをフィーチャー!!

2,625yen(税抜: 2,500yen)
HCCD-9506


*CREDIT*

1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.

Rock up
ASAYAKE BEAT feat. EELMAN
4 Words Hardens
breaks a
Free Throws of Aman
Burning Hammer
breaks b
oto-no-hosomichi feat. cello aka massan

9.
10.
11.
12.
13.


14.



15.

Last Ride
Elbow Rock
Moonsalto Press feat. cello aka massan
ASAYAKE BEAT No.3
oto-no-hosomichi SWG remix
- remix by Shinco(SDP)

Moonsalto Press kawanabe hiroshi remix
- remix by 川辺ヒロシ(Tokyo No.1 Soulset)

out breaks


朝焼け番長に初めて足を踏み入れたのは1998年の9月。
あらゆるジャンルのクラブフリークが集結する不思議なカオスに満ちていた新宿2丁目のクラブACIDで繰り広げられたレアグルーヴパーティーが終わって数年した2002年、懐かしい身内たちが久しぶりに集まる中、レーベル設立を引っさげて、オルガンバーで復活した朝焼け番長。

ファーストシングル「Asayake Breaks」の最初のバージョンのお披露目でもあった回に緊張するWARA、そしてどんなものが出てくるのか待ちわびて平日に足を運んだ仲間たち。

最初のドラムの音がスピーカーから鳴る。その最初の反応は温かい拍手こそあれ、大きなものではなかったのを今でも覚えています。遊びまわってきている仲間たちだからこその反応でもあり、Asayake Producitonにとっては、ここからが実は全てのスタートだったのではないかと勝手にざきぃは思っています。

そんなスタートから試行錯誤を繰り返して出来上がったファーストシングルは、リズムのアレンジを中心にかなりの変更が行われ、実に爽快なナンバーに生まれ変わり、ご存知の通り、見事にソールドアウト。

あれからあっという間に2年が過ぎて、Asayake Productionは確実にシーンに実績を作りながら(果てはあのDANNY KRIVITが彼らの曲をプレイしたというのもビックリ!)、自身のアルバムをリリースすることになりました!

今このシーンを体感している人たちにとっても大きな事件になるかもしれないこの1枚。これまで第1線をリードしてきたDJ、アーティストたちの次となる世代が確実に動き出している証を感じながら、クラブを楽しめるってステキなことだと思いませんか?

そして、夢宙工房やFIFTHWORLDにとっても、これはものすごく大きな事件です。
夢宙工房のスタート時からDJとして支えつづけてくれているWARAの本来の活動として着実に前へ進んできたからこそ感じられる喜びがあり、そしてまだまだこれからも精力的に突き進んでいくであろうWARAをこちらからもサポートしていきたい。そういう思いでいっぱいです。

なので、WARAくん、サンプルを早くください。曲についてかけなかった。(笑)

text by: zakky (夢宙工房)

 

 

 

夢宙工房のウェブサイトにようこそ!
当サイトはMicrosoft Internet Exploror 6.0 Netscape 6.2以上を推奨しています。それ以下のバージョンでは正しく表示されない場合がありますのでご注意ください。
当サイトをご覧いただくにはmacromedia社の「Flash4.0」以上のプラグインが必要となります。ご使用のブラウザにインストールされていない方は、申し訳ありませんが、上のバナーよりプラグインを入手してください、

Copyright (C) 1998〜2003 夢宙工房 All Rights Reserved.